戸籍謄本・除籍謄本の取得方法|葬儀後に必要な書類ガイド
戸籍謄本・除籍謄本の取得方法を解説。申請場所、必要書類、手数料、郵送での請求方法まで、葬儀後の手続きに必要な情報をまとめました。
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【最短回答】戸籍謄本はどこで取得できる?
故人の本籍地の市区町村役場 で取得できます。窓口・郵送・コンビニ(マイナンバーカード必要)で請求可能です。
- 手数料 → 戸籍謄本450円、除籍謄本750円(1通あたり)
- 取得場所 → 本籍地の市区町村役場
- 所要時間 → 窓口は即日、郵送は1〜2週間
戸籍謄本と除籍謄本の違い
| 種類 | 内容 | 手数料 |
|---|---|---|
| 戸籍謄本(全部事項証明書) | 現在の戸籍の内容を証明 | 450円 |
| 除籍謄本 | 全員が除籍された戸籍の証明 | 750円 |
| 改製原戸籍謄本 | 法改正前の旧形式の戸籍 | 750円 |
| 戸籍の附票 | 住所の変遷を証明 | 300円 |
葬儀後に戸籍が必要になる場面
| 手続き | 必要な戸籍 | 期限 |
|---|---|---|
| 死亡届の提出 | 不要(死亡診断書のみ) | 7日以内 |
| 年金の停sinister請求 | 戸籍謄本 | 14日以内 |
| 銀行口座の解約 | 戸籍謄本・除籍謄本 | なし(早めに) |
| 保険金の請求 | 戸籍謄本 | 3年以内 |
| 相続税の申告 | 出生〜死亡の戸籍一式 | 10ヶ月以内 |
| 不動産の名義変更 | 出生〜死亡の戸籍一式 | 3年以内 |
葬儀後の手続き全体は「葬儀後の手続き一覧」で確認できます。
取得方法①:窓口で請求
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 本籍地の市区町村役場 |
| 持ち物 | 本人確認書類(運転免許証など) |
| 手数料 | 戸籍謄本450円、除籍謄本750円 |
| 所要時間 | 10〜30分 |
持ち物チェックリスト
- ☐ 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)
- ☐ 印鑑(自治体による)
- ☐ 手数料(現金)
- ☐ 委任状(本人以外が請求する場合)
取得方法②:郵送で請求
本籍地が遠方の場合は郵送請求が便利です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 必要書類 | 請求書・本人確認書類のコピー・返信用封筒 |
| 手数料 | 定額小為替で支払い |
| 所要時間 | 1〜2週間 |
郵送請求の手順
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| 1 | 本籍地の役場HPから請求書をダウンロード |
| 2 | 請求書に必要事項を記入 |
| 3 | 郵便局で定額小為替を購入(手数料200円) |
| 4 | 本人確認書類のコピーを準備 |
| 5 | 返信用封筒(切手貼付)を同封 |
| 6 | 本籍地の役場に郵送 |
取得方法③:コンビニで請求
マイナンバーカードがあれば、コンビニのマルチコピー機で取得できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応コンビニ | セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート等 |
| 利用時間 | 6:30〜23:00(年末年始除く) |
| 必要なもの | マイナンバーカード・暗証番号 |
| 手数料 | 自治体による(窓口より安い場合あり) |
ただし、除籍謄本・改製原戸籍はコンビニでは取得できない 自治体が多い点に注意してください。
相続に必要な戸籍の集め方
相続手続きでは 故人の出生から死亡までの全ての戸籍 が必要です。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| 1 | 最後の本籍地で戸籍謄本・除籍謄本を取得 |
| 2 | 前の本籍地が記載されていれば、そこにも請求 |
| 3 | さらに前の本籍地にも請求(転籍を遡る) |
| 4 | 出生時の戸籍まで全て揃えば完了 |
転籍が多い方は5〜10通以上必要になることもあります。時間がかかるため 早めに取りかかりましょう。
相続手続きの全体像は「相続手続きの流れ」をご覧ください。
法定相続情報一覧図の活用
相続手続きで何度も戸籍を出すのが大変な場合、法定相続情報一覧図 を作成すると便利です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作成場所 | 法務局 |
| 費用 | 無料 |
| メリット | 戸籍の束の代わりに1枚で証明できる |
| 必要書類 | 出生〜死亡の戸籍一式・相続関係図 |
よくある質問(FAQ)
Q. 本籍地がわからない場合はどうすればいいですか?
住民票を「本籍地あり」で請求すれば、本籍地が記載されています。お住まいの市区町村役場で取得できます。
Q. 故人の戸籍は誰が請求できますか?
配偶者、直系の父母・祖父母・子・孫が請求できます。兄弟姉妹は委任状が必要な場合があります。
Q. 戸籍は何通必要ですか?
手続きの数だけ必要です。法定相続情報一覧図を作れば、複数の手続きに使い回せます。
Q. 海外に本籍がある場合はどうすればいいですか?
日本国籍の方の本籍は必ず日本国内にあります。海外在住の場合は郵送請求が可能です。
Q. 費用の支払いにクレジットカードは使えますか?
窓口では現金、郵送では定額小為替、コンビニでは現金のみです。クレジットカードは使えないのが一般的です。
まとめ
戸籍謄本は 相続手続きに必須の書類 です。転籍が多いと取得に時間がかかるため、葬儀後できるだけ早く取りかかりましょう。
葬儀後の手続き全体を確認するなら「葬儀後の手続き一覧」、費用面は「家族葬の費用相場」を参考にしてください。
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